色黒肌は脱毛できないって本当?永久脱毛から自己処理方法まで一挙紹介!

記事更新日:2019年10月31日

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色黒肌は脱毛できないって本当?永久脱毛から自己処理方法まで一挙紹介!

脱毛を始めたいのに、カウンセリングに行くと肌の色が原因で断られるケースがあります。

 

光脱毛・レーザー脱毛共に、肌が色黒・地黒の人は肌トラブルが起きやすいことや効果が出にくいことなどからお手入れを断られることがあるのです。

 

あやせさおり

どんな肌の色をしている人が脱毛を断られてしまうのでしょうか?今回は、色黒肌の脱毛について元脱毛サロン経営者がくわしく解説します。

1.脱毛マシンを選べば色黒肌でもお手入れ可能!

脱毛の機械には、たくさんの種類があります。
肌の色に関係なく照射できる機械を選べば、色黒肌でも脱毛可能です。
  
極端に言うと黒人でも脱毛できる脱毛マシンなので、日本人の色黒肌ならほとんどの場合で問題ありません。
  

■SHR脱毛
■ハイパースキン脱毛
■ヤグレーザー
■ニードル脱毛

上記の脱毛マシンは、肌の色が黒くても照射可能です。
  
光脱毛を扱う脱毛サロンで使用されている「SHR脱毛」と「ハイパースキン脱毛」は、従来の脱毛方法とは異なり、毛根に熱を与えるものではありません。
  
皮膚表面に近い部分にある組織を低温の熱でじんわりとダメージを与える方法で、メラニン色素に反応する光を使っていないのも大きな特徴です。

  

1-1.「SHR脱毛」

毛を包み込んでいる部分にある【バルジ領域】にダメージを与える方法です。
  
バルジ領域とは、毛が生えるように指示を出す場所のこと。
  
指示を出す部分を弱らせることで、将来生えてくるはずの毛が成長できなくなりムダ毛が減っていく仕組みです。
 


1-2.「ハイパースキン脱毛」

将来ムダ毛になる毛の種を減らす脱毛方法となっています。
  
種がなくなればムダ毛も生えてこないことから脱毛効果を実感できる仕組みです。
 


SHR脱毛」も「ハイパースキン脱毛」も、肌の表面に近い部分に熱が届けば効果を発揮します。
 
そのため高温による熱処理が必要なく、肌の弱い子供でもお手入れ可能です。
  

また、肌の色に左右されないので色黒肌やホクロ、タトゥーのある部分など、他店で断られた箇所も脱毛できます。

  

しかし、肌の色に関係なく脱毛できる・産毛に高い脱毛効果を発揮する・肌への刺激が少ないなどのメリットがある反面、

  

・効果が出るまで長期戦になる
・太い毛の脱毛効果が分かりにくい

  

などのデメリットも。スピーディーな脱毛を希望している人は、他の方法を選ぶと良いでしょう。

 

1-3.「ヤグレーザー」

次に、レーザー脱毛の「ヤグレーザー」も色黒肌でも問題なく脱毛できます。
  

ヤグレーザーは、他のレーザー脱毛よりも黒い色素に反応しにくく、肌の奥深くまでレーザーが届くという特徴があるため、肌の色に関係なく高い脱毛効果を発揮します。
  

色黒肌はもちろん、色素沈着をしている部分などもレーザーが反応しにくいので問題なく脱毛可能です。
  

奥深くまでレーザーが届くため痛みが強いところがデメリットですが、クリニックでは麻酔のを使用できるので痛みを和らげることができます。

  
ダイオードレーザー」や「ソプラノアイス」も、色黒肌が脱毛できるマシンです。

  
ダイオードレーザーとソプラノアイスは、照射出力は異なりますが光脱毛のSHR脱毛と同じ脱毛方法です。
  
メラニン色素に反応しないので、他のレーザー脱毛に比べて痛みや刺激が少なく注目されています。

  
デメリットは、SHR脱毛と同様で脱毛完了までの期間が長くなりがちなところです。


1-4.ニードル脱毛

ニードル脱毛は、毛穴1つ1つに針を挿入して電流を流して毛根を破壊します。

  

他の脱毛方法と異なり、毛穴に針を挿入するので肌の色や肌質、毛質など問わず高い脱毛効果を発揮できるのが最大の特徴です。当然、色黒肌もしっかりと脱毛できます。
  

ニードル脱毛は、毛を1本1本処理するので、
  

・施術に時間がかかること
・金額がかさむこと
・痛みが強いこと

 
がデメリットとなり、近年は利用者も減少傾向にあります。
  

しかし、処理したい毛を1本単位でしっかりと処理できるので、ホクロに生えている毛を数本脱毛したい・乳輪の毛を脱毛したいなど、目的に合う場合はおすすめです。


2.色黒肌が脱毛できないと言われる理由とは?

 

3.肌の色に関係ない脱毛方法とは?

肌の色で脱毛を断られてしまったら、セルフ脱毛を行いましょう。

毛根にダメージを与えるものではないので、「脱毛」ではなく「除毛」になりますが、方法はたくさんあります。

 

あやせさおり

これらの方法であれば、肌の色に関係なくお手入れが可能です。それぞれご紹介しましょう。

3-1.除毛クリーム

「チオグリコール酸カルシウム」というアルカリ性の有効成分が含まれているクリームです。
  

毛の成分である酸性のタンパク質を分解するため、クリームを塗り放置するだけでムダ毛を溶かすことができます。

  
毛を溶かして除毛するため、お手入れ後は手触りが良くきれいに仕上がるので愛用者は多いです。

  
ただ「チオグリコール酸カルシウム」は、毛だけではなく同じタンパク質でできている肌も溶かしてしまいます。

  
肌が弱い人は除毛クリームによって火傷することもあるので、説明書で放置時間を確認して必ず守りましょう。
  
敏感肌用の除毛クリームを使用すると、肌への刺激も少なくて済むのでおすすめです。


3-2.ワックス脱毛

ワックス脱毛は、ブラジリアンワックスやワックスシートなどがあります。
  
どれもワックスと毛を絡め、不織布や専用のシートで一気に引き抜きムダ毛処理をするもの。毛根から毛を抜くので仕上がりはとてもきれいです。
  

黒い毛穴のポツポツも残らず、持続期間も2~3週間程度と長めなのが嬉しいですね。
  
しかし、大量の毛を一気に引き抜くので痛みは避けられません。
  
慣れてしまうとあまり痛みも気にならなくなりますが、不安な人は最初は狭い範囲で試してみましょう。


3-3.熱線式脱毛

熱線式脱毛は、ヘッドに内蔵された熱線でムダ毛を焼き切って処理をするものです。
  
熱線を使用していますが、安全に設計されているので正しく使用すれば肌に直接触れることはありません。
  
カミソリで処理したときと異なり、毛先が丸く処理されるので手触りが良いです。
  

除毛クリームのような放置時間もなく、ワックス脱毛のような痛みもありません。

  
コツを掴むまではきれいに処理できないことや、根元から処理できないのでツルツルにならないというデメリットがあるものの、気軽にムダ毛処理できるところが人気です。


3-4.引き抜き式家庭用脱毛器

モーターを回転させて毛を絡み取り引き抜くという、原始的な仕組みでムダ毛を処理します。
  

ワックス脱毛と同様、2~3週間はきれいな状態をキープできるうえに手触りが良く、現在も愛用している人がいるほどです。

  
引き抜き式脱毛器は、毛穴に大きなダメージを与えます。
  
埋没毛や毛嚢炎などの肌トラブルを引き起こす可能性が高いので、十分な注意が必要です。
  
痛みも強いので、苦手な人は他の方法を選びましょう。


4.まとめ