【動画あり!】どこよりも詳しく!家庭用脱毛器の仕組みについて解説してみた

記事更新日:2020年09月28日

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脱毛は今や、家庭でも簡単にできる時代。
好きな時に好きな箇所に、気軽にケアできる脱毛器が家に1台あるととても便利です。
 
しかし、多くのメーカーから商品が販売されていることもあり、どの商品をどんな基準で選べばいいのかと悩む方もたくさんいると思います。
 
そして、せっかく購入するならしっかりと効果が出る脱毛器を選びたいところ。
  
 

あやせさおり

今回は、そんなお悩みを抱える全ての方達のために、家庭用脱毛器の仕組みから種類まで徹底解説していきます!
 
ぜひあなたの脱毛器選びの参考にしてみてください。


1.なぜ、毛が無くなるの?家庭脱毛器の仕組みについて

あやせさおり

家庭用脱毛器には、大きく分けると2種類のタイプの脱毛器があります。

1種類目は、サロンやクリニックと同じような「脱毛」ができるもの。  

2種類目は、生えている毛を一時的になくす「除毛」ができるものです。

 
さらに細かく分類分けをすると、この「脱毛」タイプには長期的に使用することで生えてくる毛を減らすことができる、光脱毛とレーザー脱毛の2つ方法があります。
 
次の「除毛」タイプには、一時的に表面上の毛の処理を行うサーミコン式とローラー式の2つの方法があり、合計4種類に分類することができます。
 
まずは、4種類それぞれの脱毛の仕組みを解説します。


 

光脱毛

 

光脱毛は、メラニン色素に反応する光をムダ毛のある部位に照射して、毛根を熱エネルギーで処理する方法です。

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レーザー脱毛

光脱毛とほぼ同じ仕組みです。
レーザーを照射することで毛乳頭という毛を育てている部位にダメージを与え、脱毛していく脱毛方法です。
 
 
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サーミコン式

熱線で肌表面に見えている毛を焼き切って除毛する方法です。
 
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ローラー式

ローラーで毛を絡めとり毛根から引き抜いて除毛する処理する方法です。
 
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2.家庭用脱毛器の種類と仕組みまとめ

あやせさおり

それぞれの脱毛器の種類と仕組みを表にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

家庭用脱毛器の種類 仕組み
光脱毛 毛乳頭という毛を育てている部位にダメージを与え、活動を阻止し脱毛していく仕組み。
レーザー脱毛 光脱毛とほとんど同じ。
レーザーで毛乳頭にダメージを与え、脱毛していく脱毛方法。
ローラー式 先端のローラーが毛を絡めとり、引き抜く仕組み。
サーミコン式 肌の表面に出ている毛を、熱線を利用して焼き切って処理をする仕組み。

気をつけていただきたいのは、「脱毛」ができるのは光脱毛器とレーザー脱毛器の2種類のみです。

 
セルフ脱毛で自己処理がいらなくなるくらいのレベルまで減毛したいなら、 家庭用脱毛器の光脱毛かレーザー脱毛のどちらかを選びましょう。

 
 

あやせさおり

サーミコン式やローラー式でできるのは「除毛」で、どれだけ使用しても毛は薄くなったり減ったりしない仕組みなので間違えないようにしましょう。

3.家庭用脱毛器の光脱毛とレーザー脱毛の違いについて

家庭用脱毛器の光脱毛とレーザー脱毛は、脱毛の仕組みはほとんど一緒で、使い続けることで毛乳頭を弱らせ、ムダ毛を目立たなくさせる・生えるスピードを遅らせるという仕組みになっています。

 

違うのは、脱毛効果や照射出力が光脱毛よりも強く、照射範囲が狭いこと。
 
レーザー脱毛は毛根に向けてしっかりと光線を当てることができる一方で、光脱毛は広範囲に照射が可能ですが毛根までに光線が届きにくくなっています。
 
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つまり、この2種類の大きな違いは「毛根に届くか届かないか」ということ。
 
この違いによって脱毛効果に差が出ることになり、実際にレーザー脱毛は、家庭用脱毛器の中では脱毛効果が一番高いとも言われています。
  
 

 
ただしメリットは効果の点のみで、
 

光脱毛と比べると痛みを強く感じること

レーザーの照射面積が狭く、1回の処理にかかる時間が長くなってしまうこと

 
など、デメリットも多いことを覚えておきましょう。
 


 
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4.光脱毛とレーザー脱毛の代表的な家庭用脱毛器比較一覧

あやせさおり

各メーカーから出ている、光脱毛とレーザー脱毛の代表的な家庭用脱毛器を表にしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

家庭用脱毛器名 照射面積 出力パワー カートリッジ方式 値段(税抜)
光脱毛 ブラウン(シルクエキスパートPro5) 6.0㎠ 6.0J/㎠ 使い捨てタイプ
(使い終わったら本体ごと買い換え)
74,800円
ケノン 7.0㎠ 非公開 カートリッジ交換タイプ 64,630円
ラヴィ 7.4㎠ 6.7J/㎠ カートリッジ交換タイプ 41,800円
レーザー脱毛 トリア
※唯一の家庭用レーザー脱毛器
約1.0㎠ 22.0J/㎠ バッテリー内蔵型 40,530円

表を見ると、同じ脱毛方法の機械でも照射面積や出力などに違いがあることがわかります。
 
また、家庭用光脱毛器にはカートリッジ交換タイプと使い捨てタイプの2種類あります。
 
一見、カートリッジ交換タイプの方が、脱毛器本体が壊れない限りずっと使えるのでコスパはよさそうに感じるかもしれません。
 
 

しかし、カートリッジ1個の価格や照射回数なども踏まえると、交換タイプの方がコスパが良いとは言い切れません。
 
 

 

例えば…

使い捨てタイプのブラウンシルクエキスパートは、40万回の照射ができ価格は74,800円 (税抜)。
 
一方、カートリッジ交換タイプのケノンは、64,630円(税抜)とブラウンより1万円程度安いのですが、カートリッジの照射回数は出力によって異なります。
 
レベル1だと300万回ですが、レベル10だと50万回と大分減ってしまいます。
 

また、新しくカートリッジを購入すると1個1万円くらいかかるので、使い捨てタイプとあまり差はありません。

 
ちなみに全身脱毛は、約30万発で満足できるくらいになると言われています。  
 
つまり、照射可能回数が30万発以上の使い捨てタイプなら追加費用もかからず、十分全身脱毛が終わるということです。

 
購入後に後悔することがないように、照射面積や出力、カートリッジ方式など事前に各脱毛器の特徴をしっかりと確認しておきましょう。

 
 

5.実際に体験!光vsレーザーを徹底比較

光とレーザー脱毛を徹底比較するために、今回は、
 
光の脱毛器を代表してブラウンのシルクエキスパートPro5とレーザー式を代表してトリアを実際に使って体験、比較してみました。
 

あやせさおり

まずはブラウンのシルクエキスパートPro5とトリアの主な違いをまとめてみましたので見ていきましょう。

家庭用脱毛器名 照射面積 出力パワー 痛み 値段(税抜き)
光脱毛 ブラウンシルクエキスパートPro5 6.0㎠ 6.0J/㎠ 痛みはほとんどなく、たまにピリッと静電気くらいの痛みを感じる程度 74,800円
レーザー脱毛 トリア 約1.0㎠ 22.0J/㎠ 毛量が多い部分など箇所によって痛みを感じやすくなる 40,530円

光とレーザー脱毛は、脱毛の仕組みはほとんど一緒のはずですが、脱毛器自体を比べるとこんなにも違いがあることがわかります。
 
それでは、実際に各脱毛器を体験した様子や詳しい特徴、使用感などは動画をご覧ください。
 
 

★動画

あやせさおり

動画を見ていただくと分かるように、1番気になるのは実際に比較してみると照射スピードにかなりの違いが出てくることです。

トリアとブラウンでは照射面積が6倍ほど違ううえに、トリアは照射漏れがないように照射する時に、前に照射した箇所と半分程度重ねての照射が必要になるので、これも時間がかかってしまう理由の1つとなっています。

照射面積の違い

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半分程度重ねて照射

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同じ「家庭用脱毛器」と言えど、光とレーザー式では照射面積・出力パワー・値段などに大きな差があります。
 
本当に自分に合った家庭用脱毛器はどちらのタイプなのか、よく吟味しましょう。

 

6.家庭用脱毛器で永久脱毛はできる?

女性なら誰もが一度は「ムダ毛から解放されたい!永久的にムダ毛が生えてこなければいいのに!」と思ったことがあるかと思います。
 
では、今回ご紹介した光とレーザー脱毛の家庭用脱毛器では、永久脱毛はできるのでしょうか?
 

答えは、「NO」です。

 

永久脱毛は、本来資格を持った医療従事者による「医療行為」なので、医療脱毛クリニックに通う事でしか永久脱毛をする事ができません。

 
 
医療脱毛クリニックのレーザーと同じ仕組みで作られているレーザー式の家庭用脱毛器でも、照射出力が抑えられているので永久脱毛は不可能となっています。
 
つまり、家庭用脱毛器で永久脱毛は絶対にできません。

 

 

あやせさおり

しかし、家庭用脱毛器でも定期的にケアしていくことで自己処理がいらなくなるくらいのレベルまで減毛をすることは可能です。

その場合、レーザー式よりも光脱毛の方が1回の照射範囲が広く、短時間でお手入れが終わるので個人的には光脱毛をオススメします。
 
また、家庭用光脱毛器はサロンよりも光の出力は弱いのですが、その分痛みも少なく肌への負担が少ないのも特徴です。

7.家庭用脱毛器に関するQ&A

あやせさおり

最後に、家庭用脱毛器に関して多く寄せられる質問にお答えします!
 
あなたのお悩みも解決するかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください。

Q1.副作用(シミ、皮膚がんのリスクなど)はないの?

脱毛は、光脱毛・レーザー脱毛・自己処理のどれを選んでもリスクはあります。
 
熱によるダメージや、カミソリによる怪我や肌荒れなど症状はさまざまです。
 
ただ、家庭用の脱毛器は安全設計で照射出力が抑えられているので、シミや皮膚がんになるという可能性は極めて低いと言えるでしょう。
 
副作用が心配なのは、服薬しているときです。 
脱毛の光と相性の悪い薬があるので医師に許可を取ってから脱毛しましょう。
 

Q2.日焼けはどうしてNGなの?

日焼け肌に照射をすると、普段よりも熱さを感じたり火傷や炎症といった肌トラブルを引き起こす可能性が高いからです。

 
そもそも、日焼けした肌は軽い火傷と同じ状態なのでとてもデリケート。
 
本来なら、保湿やクールダウンをしてケアをしなければいけない状態です。
日焼けが落ち着くまでは、脱毛は休みましょう。
 
また、日焼けをしていると、痛みを強く感じるので出力を弱くする必要があります。
 

すると、脱毛効果もおのずと下がってしまうのでもったいないです。
脱毛中は、日焼け厳禁!日焼け止めを忘れずに塗って予防をしてくださいね。

 

Q3.肌トラブルは起きないの?

肌トラブルは、必ずしも起きないとは言い切れません。
 
やはり、照射して熱エネルギーを与えるため炎症・かゆみ・赤み・乾燥などの肌トラブルと隣り合わせです。

 
家庭用脱毛器の場合、照射出力の調整は自分で行う必要があるため、強すぎると肌トラブルが起きやすくなります。
 
肌トラブルを避けるためには、普段から肌の保湿を入念に行いましょう。 
保湿をすることで、刺激から肌を守るバリア機能が整います。
 
出力調整が不安なら、自動調整システム搭載のブラウンシルクエキスパートがおすすめ。
 
 
肌の色を脱毛器が自動で読み取り、最適な出力でお手入れができますよ。
 
 

Q4.毛深い人でも家庭用脱毛器で脱毛できる?

毛深くてももちろん脱毛できます。
 
光やレーザー式の家庭用脱毛器は、毛深い方のほうが効果を実感しやすいんです。
 
光脱毛もレーザー脱毛とともにはメラニン(黒い色素)に反応して脱毛していくもの。
だから毛が太くて濃い方の方が脱毛しやすいんです。

 
逆に産毛のような細く薄い毛だとなかなか脱毛効果を実感できません。 
だから、毛深い方こそ家庭用脱毛器は効果的なんです。
 
 

8.セルフ脱毛をするなら自分に合った家庭用脱毛器を選ぼう

今回は、家庭用脱毛器の仕組みと種類についてご紹介しました! 
 
将来的にセルフ脱毛で自己処理がいらなくなるくらいのレベルまで減毛したいなら、 家庭用脱毛器の光脱毛かレーザー脱毛のどちらかを選びましょう。

 
気をつけていただきたいのは、家庭用脱毛器としてたくさんの機種が販売されていますが、「脱毛」ができるのは光脱毛器とレーザー脱毛器の2種類のみです。
 
 
サーミコン式やローラー式でできるのは「除毛」で、あくまでも生えている毛を一時的になくすだけの仕組みなのでお間違えなく!