脱毛は中学生もしていい?中学生にベストなムダ毛処理方法を紹介

記事更新日:2020年06月29日

脱毛の豆知識

中学生になると、ムダ毛を気にする女の子が多くなります。
第二次性徴期を迎えて2~3年経過した頃は、脇やひざ下などのムダ毛が増えるからです。

ムダ毛処理の方法も分からず、周りの目が気になり、体育の授業やプールを嫌がる女の子もいます。
 

あやせさおり

中学生は脱毛のために、サロン・クリニックに通えるのでしょうか?

中学生にとって、ベストなムダ毛処理方法を解説します。


1.中学生になってから毛が濃くなるのはどうして?

中学生になり、ムダ毛が濃くなったと感じる理由の1つはホルモンバランスの変化です。

生理が始まりホルモンの分泌が活発になることや、男性ホルモンとのバランスが変わることなどで毛が濃くなります。

ホルモンバランスの乱れは思春期にはよくあることなので、決してめずらしいことではありません。

思春期は、今までとは異なり大人になるために変化を続けている時期。

その経過で毛が濃くなることもありますが、一時的な場合も多く
「中学生になってから毛が濃くなった」
と感じても、高校生の頃には落ち着くことも多いです。

中学生は制服のスカートを毎日履くので、余計に毛が気になるものです。
けれども、毛は誰しも必ず生えているもの。
 

あやせさおり

「自分1人だけこんなに毛が濃いのかも」
などと気にしすぎないようにしましょうね。


2.中学生でもサロン・クリニックで脱毛してもらえる?

今は小学生でも脱毛を受けられるサロン・クリニックもある一方で、中学生は施術不可のところも多くあり、対応はサロン・クリニックによって実にさまざまです。

肌への刺激や成長過程で毛の生え方も変わるなどの理由から、施術は高校生からとしているサロンもあるので事前に確認しましょう。

いざサロン・クリニックでの脱毛を決めたとしても、高額な脱毛料金に躊躇する人も多くいます。
 

あやせさおり

参考に、料金を下記にまとめたので見てみましょう。以下にご紹介するサロン・クリニックは、中学生でも施術可能です。

※リゼクリニックは14歳以上からとなります。

脱毛サロン


店舗名 コース 期間・回数 金額
ディオーネ 全身丸ごと脱毛 360,000円
キレイモ 全身脱毛 1年コース
2年コース
3年コース
106,300円
202,900円
274,100円
ストラッシュ 全身脱毛 6回パック
10回パック
12回パック
18回パック
無制限プラン
86,184円
139,050円
163,620円
236,196円
258,860円
エピレ 全身トータルプラン
合計24部位
6回
8回
12回
176,100円
229,800円
344,700円


(+税)

医療クリニック


クリニック名 コース 金額
レジーナクリニック 全身26カ所完了コース 189,000円
リゼクリニック 全身+VIO+顔脱毛 369,000円


あやせさおり

ご覧のように、サロン・クリニックの脱毛料金は非常に高額です。

脱毛料金は施術回数によって決められており、サロンで初めて脱毛をするなら12回以上の回数が必要です。

1年で約6回お手入れができるので、2年以上や12回以上のコースを選ぶことになります。

個人差はありますが、全身脱毛が完了するまでには総額で30万円ほどかかることもめずらしくありません。

脱毛サロンと医療クリニックの違い

脱毛サロンと医療クリニックの違いもまとめるので参考にしてください。

それぞれ、ムダ毛をきれいにするという目的は一緒でも、特徴は大きく変わってきます。
 

あやせさおり

どちらの方法が自分に合っているかを考えるためにも、覚えておくと安心です。

脱毛サロンの特徴

光脱毛

永久脱毛ではない

痛みが少ない

肌への刺激が少ない

12回以上の施術が必要

脱毛完了まで2年以上かかる

医療クリニックの特徴

レーザー脱毛

永久脱毛ができる

痛みが強い

麻酔が利用できる

短期間で脱毛完了可能


 
脱毛サロンでは、光脱毛を受けることができます。
脱毛効果は、永久脱毛ではなく抑毛(よくもう)減毛(げんもう)です。

毛根にダメージを与えることはできても破壊することはできません。

そのため、12回以上のお手入れが必要になります。
通う期間は2年以上かかってしまうのがネックに感じるかもしれません。

しかし、光脱毛は肌に優しい脱毛ができるため中学生のデリケートな肌でも対応可能です。

回数をしっかりと重ねてお手入れすば、カミソリで剃るような自己処理をしなくても良い状態までキレイになります。
 
医療クリニックでは、毛根を破壊する永久脱毛が受けられます。
毛根を破壊するほどの強いレーザーを照射するため、痛みが強く肌への刺激も強いです。

リゼクリニックが14歳以上からのお手入れとしているのは、デリケートな中学生の肌への照射をしてトラブルが出るのを防ぎたいという考えもあります。

ただ、脱毛回数は5~6回程度で完了となり、通う期間は10ヶ月~1年です。
 

あやせさおり

痛みが強くても、短期間で脱毛を終わらせたい、永久脱毛をしたいという人からレーザー脱毛は選ばれています。

中学生なら部分脱毛でも十分満足できるかも

今回ご紹介した金額は全身脱毛のコースです。

例えば、多くの中学生が気になる脇・ひざ下・ひじ下のムダ毛を脱毛したいのであれば、部分脱毛という手段もあります。

部分脱毛なら、ミュゼプラチナムなどが安くて人気です。

「全身脱毛はまだ中学生には早いのでは?」
と考えるのであれば、気になるムダ毛のみをお手入れをする、部分脱毛を視野に入れてみてくださいね。

3.中学生が脱毛する際の注意点

あやせさおり

中学生が脱毛をする際には、いくつかの注意点があります。

ムダ毛が再生する可能性が非常に高い

体育や部活で日焼けすることが多い

契約には親権者の同意書・同席が必要

バリア機能が未成熟なので肌トラブルのリスクが高い

体育や部活で日焼けすることが多い


上記のような注意点があるので、それぞれについて詳しくご紹介します。

ムダ毛が再生する可能性が非常に高い

中学生に限らず、未成年の間に脱毛を完了させたとしても、成人してから再度毛が生えてくる可能性は非常に高いです。

10代の頃はホルモンバランスや毛周期が安定していないので、脱毛効果が十分発揮されないことがよくあるからです。

毛は、「毛周期」と呼ばれる定期的なサイクルで生え変わりを繰り返しています。

この毛周期は脱毛の効果を十分に発揮させるために重要なものですが、大人になるまではなかなか周期が安定しないと言われています。

そのため中学生が定期的に脱毛に通っても、光やレーザーの効果を十分に発揮できないことが多いのです。

また、将来生えてくる毛が皮膚の深い場所で眠っている可能性も高く、その期間に脱毛を完了しても数年経ってから生えてくることもあります。

さらに、ホルモンバランスの乱れにより毛が生えてきてしまうこともあり「中学生のころに脱毛したのに効果がなかった」と感じてしまう可能性がとても高いです。

バリア機能が未成熟なので肌トラブルのリスクが高い

中学生は肌を刺激から守っているバリア機能が未熟なため、脱毛の光やレーザーによって肌トラブルを起こすリスクが高まります。

光もレーザーも毛根にダメージを与える必要があるため、光で70℃、レーザーで約200℃と非常に高温です。

冷却ジェルや冷却ガスで肌を冷やしながらお手入れをしますが、それでも肌状態が良くない人や敏感肌の人は炎症を起こしてしまうことがよくあります。

あやせさおり

バリア機能が未熟な中学生の肌は、このような高温のお手入れに耐えきれず、
大きなダメージを受けてしまうことが多いのです。


体育や部活で日焼けすることが多い

中学生は体育の授業や部活があるため、屋外にいる時間が多いですよね。
通学時に長時間歩くこともあるでしょう。

ここで心配なのは、日焼けです。

年齢問わず、脱毛を受ける場合には日焼けは絶対に避けなければなりません。
脱毛の光やレーザーは、毛のような黒いものに反応する性質を利用しているものです。

日焼けした肌は通常よりも黒いので、痛みがいつもよりも増してしまいます。

また、日焼けは軽く火傷をしたのと同じ状態です。

そんな肌に施術をすると、思わぬ肌トラブルを引き起こす可能性もあります。
 

あやせさおり

肌の状態によっては施術を断られることもあるくらい、脱毛と日焼けの相性は最悪なのです。それほど、脱毛と日焼けは相性が悪いのです。

契約には親権者の同意書・同席が必要

中学生が脱毛の契約をするには、親権者の同意書や同席が必要です。

同席については必ずしも必要ではないサロンもありますが、電話などで確認されるので子供のみでの契約は基本的にできません。

あやせさおり

同意書は公式サイトからダウンロードをする、または店舗に行ってもらいましょう。

カウンセリング後にすぐ契約するなら印鑑も必要です。


4.家庭でできる処理方法をご紹介

脱毛に通うことが難しいと思ったら、家庭でできるムダ毛処理に挑戦してみましょう。

除毛クリーム

ブラジリアンワックス

カミソリ

電気シェーバー


セルフで行うなら、上記のようなムダ毛処理方法が代表的です。

除毛クリーム

タンパク質(毛の主成分)を溶かす「チオグリコール酸カルシウム」を配合したクリームです。

これを肌に塗り、毛を溶かしてムダ毛を処理します。

カミソリのようにチクチクせず、手触りが良い仕上がりなので人気のある処理方法です。

刺激が強いので、肌が弱い人・敏感肌の人は肌トラブルに注意してください。

ブラジリアンワックス

はちみつや砂糖などを原料としたワックスをムダ毛のある箇所に塗り、不織布や専用シートで一気にムダ毛を引き抜く処理方法です。

何度も行ううちに慣れることがほとんどですが、強い痛みを伴うため苦手な人は避けましょう。

毛根から毛を抜くので、見た目も手触りも良く仕上げることができ、2~3週間程度は毛のない状態を楽しめます。

カミソリ

カミソリが、いちばん挑戦しやすく手軽な処理方法です。

肌にシェービング剤を付けて、毛流れに剃って優しく剃りましょう。
力を入れすぎたり手元が狂ってしまったりすると、ケガをするので注意が必要です。

毛の先端が鋭利になり、ジョリジョリした仕上がりになるので手触りが良くありません。
また、2~3日で毛が生えてしまうので、頻繁な処理が必要となり肌トラブルが起きやすいです。

色素沈着やカミソリ負け、皮膚の下に毛が埋まっている埋没毛などにも気を付けましょう。

電気シェーバー

サロン・クリニックで自己処理法として推奨されるように、電気シェーバーは肌に優しい処理方法です。

肌に直に刃が触れないので肌に負担をかけることなく処理ができ、肌トラブルを引き起こす可能性は低いです。

しかし皮膚表面の毛をカットしているだけなので、すぐにまた毛が生えてくるので、こまめなお手入れが必要です。

上記のように自己処理方法はたくさんありますが、肌がデリケートな中学生には電気シェーバーがおすすめです。

肌に優しいので他の方法と比べると安心して処理できます。
カミソリのようなケガの心配もありません。

あやせさおり

長期間ムダ毛が生えてこないようしたい場合は、光脱毛やレーザー脱毛を利用してくださいね。

中学生の脱毛Q&A

あやせさおり

ムダ毛処理初心者の中学生が気になる、2つの疑問についてお答えします。

Q1.ムダ毛が生えなくなる方法はあるの?

A1.ムダ毛が生えなくなる方法は、毛根や毛の生える組織や細胞に対してダメージを与えられる光脱毛・レーザー脱毛です。

除毛クリーム・ブラジリアンワックス・カミソリ・電気シェーバーは、一時的なムダ毛処理方法であり、一定期間過ぎれば元の状態に戻ります。

しかし、光脱毛やレーザー脱毛をしても、産毛が残ってしまう、ホルモンバランスの乱れなどによって毛が再び生えてしまう可能性はゼロではないです。

特に、大人の体へと成長途中の中学生は、ホルモンバランスの変化が著しい時期。

脱毛しても短期間で毛が再び生えてきてしまうことも多いです。

Q2.正しい毛の剃り方は?

A2.お風呂上りやホットタオルを利用して、肌と毛を温めて柔らかくします。

次に、処理する部位にシェービングフォームを塗ります。石けんやボディーソープは肌を保護する油分まで奪ってしまうので、必ずシェービング剤を使用しましょう。

刃を肌に軽く当てて、毛の流れに沿ってカミソリを動かして剃ります。

カミソリを強く押し当てたり毛の流れに逆らったりすると、肌を痛めることやカミソリ負けになることに繋がります。

カミソリで剃ったあとは、ボディクリームなどで保湿をしてください。

シェービング後の肌はとてもデリケートです。保湿をすると、刺激から肌を守ってくれるためトラブルを予防できます。

できれば日常的に保湿を心がけると、肌トラブルが起きにくくなるので心がけてみてくださいね。

脱毛サロンと医療クリニックの違い

脱毛サロンと医療クリニックの違いもまとめるので参考にしてください。

それぞれ、ムダ毛をきれいにするという目的は一緒でも、特徴は大きく変わってきます。

あやせさおり

どちらの方法が自分に合っているかを考えるためにも、覚えておくと安心です。

脱毛サロンの特徴

光脱毛

永久脱毛ではない

痛みが少ない

肌への刺激が少ない

12回以上の施術が必要

脱毛完了まで2年以上かかる

医療クリニックの特徴

レーザー脱毛

永久脱毛ができる

痛みが強い

麻酔が利用できる

短期間で脱毛完了可能

脱毛サロンでは、光脱毛を受けることができます。
脱毛効果は、永久脱毛ではなく抑毛(よくもう)減毛(げんもう)です。

光脱毛はレーザーより出力が弱いので、毛根にダメージを与えることはできても破壊することはできません。

そのため、12回以上のお手入れが必要になります。

通う期間は2年以上かかってしまうこともあるので、ネックに感じるかもしれません。

しかし光脱毛は肌に優しい脱毛ができるため、中学生のデリケートな肌でもトラブルは少ないです。

あやせさおり

時間はかかりますが、回数をしっかりと重ねてお手入れすれば、
カミソリで剃るような自己処理をしなくても良い状態までキレイになります。

医療クリニックでは、毛根を破壊できる永久脱毛が受けられます。

毛根を破壊するほどの強いレーザーを照射するため、痛みが強く肌への刺激も強いです。

リゼクリニックが14歳以上からのお手入れとしているのは、デリケートな中学生の肌への照射をしてトラブルが起きるのを防ぎたいという考えもあります。

ただ、脱毛回数は5~6回程度で完了となり、通う期間は10ヶ月~1年です。

痛みが強くても、短期間で脱毛を終わらせたい、永久脱毛をしたいという人からレーザー脱毛は選ばれています。

あやせさおり

「永久脱毛」についてはこちらで詳しく説明しています。

自宅で永久脱毛はできないの?永久脱毛の仕組みや定義を徹底解説!

5.中学生でも脱毛は家庭で行うのがベスト

これまでご説明したとおり、中学生でも通えるサロンやクリニックもありますが注意事項が多いです。

気を付けなければならないことが多くて大変なので、中学生のうちは自宅で処理をして、高校生になったら脇脱毛など部分脱毛から始めてみといいでしょう。

そして、高校卒業後に全身脱毛を行うくらいのペースがおすすめです。

ホルモンバランスが安定して肌も強くなってくる10代後半まで
は、肌にできるだけ負担をかけないように電気シェーバーなどで処理してくださいね。

中学生はまだまだ成長段階です。
今焦らなくても、将来いくらでも脱毛できます。

あやせさおり

保護者の方も時々娘さんの様子を見てあげてください。もしムダ毛について悩んでいるようなら、自己処理の方法を一緒に考えてあげましょうね。