脱毛できない人がいるって本当?脱毛NG条件を一挙ご紹介!

記事更新日:2020年06月20日

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脱毛できない人がいるって本当?脱毛NG条件を一挙ご紹介!

 

 

あやせさおり

サロン経営時代、予約どおりに来店していただいたお客さまであっても、肌状態を見てやむなくお断りしたケースがしばしばありました。

脱毛は、誰でもどんな肌状態でも受けられるものではありません。
今回は、どのような人たちが脱毛できないのかをご紹介します。

1.脱毛を断られる可能性のある状態は?

脱毛できないと判断される恐れのある状態は、下記のものが当てはまるので事前にチェックしておきましょう。

■体調:生理中・風邪・ウイルス性の病気(インフルエンザや胃腸炎など)

生理中は肌がいつもより敏感になっていることが多く、肌トラブルを引き起こす可能性もあるので避けましょう。

 

サロンによっては生理中でもVIO以外はお手入れできるところもありますが、敏感肌の人は避けた方が無難です。

 

ほとんどのサロンでは、経血を介しての感染など衛生上のとトラブルを避けるため、生理中のVIO脱毛は扱っていません。

 

風邪は、症状が治まるまではお休みしてください。ウイルス性のものは、医師の許可が下りてからのお手入れとなります。

■肌質:ケロイド体質・アトピー性皮膚炎・アレルギー体質(光アレルギーや光線過敏症)

症状が安定していればお手入れできますが、照射によって肌トラブルを引き起こす可能性があるので医師に確認してからにしましょう。

 

■肌トラブル:日焼け・ニキビ・怪我・肌の乾燥が激しい状態

日焼けやニキビなど肌トラブルがある場合は症状が悪化してしまう恐れがあるので、症状が落ち着くまでお手入れできません。

 

肌の乾燥が著しいときは、痛みが強くなる、脱毛効果が半減するなどの理由からお断りされることがあります。

保湿を入念に行い、スタッフに肌状態を確認してもらってOKをもらいましょう。

 

■色素の濃い部分:あざ・タトゥー・ほくろ

脱毛時に照射する光はメラニン色素(黒色)に反応するため、あざ・タトゥー・ほくろのような濃い色の部分は火傷などの危険性があります。

黒い部分が小さめの場合は、保護シールを貼ったり、この部分を避けて照射します。

 

■薬の服用や予防接種を受ける前後10日以内

薬の種類によっては、副作用に発展する可能性があるので医師に確認してみましょう。

また、予約日前後10日以内の予防接種は避けましょう。肌トラブルや痛みが増すなど脱毛に影響が出ます。

 

予防接種の内容によっては副作用が出る恐れもあり、体調が万全とは言えないので、接種前後10日間はお手入れを我慢してくださいね。

■妊娠中・授乳中

妊娠中・授乳中は体調に変化が起きやすく、母体の負担が重くなるので、お手入れをお休みするサロンやクリニックがほとんどです。

また、この時期は女性ホルモンが増えてホルモンバランスが大きく変化することから、肌状態が不安定になることがよくあります。

 

脱毛再開は、授乳終了後生理が2回以上来てからなど、サロン・クリニックごとに異なるので、事前に確認しておきましょう。

■脱毛箇所にある手術痕

手術箇所については、お手入ができる可能性もあるので医師やスタッフに相談してください。

 

サロンやクリニックによっては、全ての手術痕や傷跡のお手入れを断っているところもあるので最初に確認すると安心です。

■飲酒・運動・入浴・サウナ・岩盤浴

これらの血行を促進させる行為は、照射するとかゆみや炎症など肌トラブルが出やすくなるので避けてください。

 

脱毛前後24時間は避けましょう。

■脱毛後に運動する予定がある

上記と同じ理由から、運動の予定がある場合はお手入れできません。

 

ジムなどの運動は、脱毛した日は避けましょう。

■脱毛箇所に日焼け止め・制汗剤・ボディクリームなどを使用している

脱毛効果が半減してしまうので、脱毛に行く日は使用をやめましょう。

日焼け止めの代わりに、UV加工が施されている衣類を選ぶなど、別の紫外線対策をしてください。

 

制汗スプレーは毛穴に制汗剤が詰まってしまい、光が毛根まで届かず効果が半減してしまいます。

ボディクリームも、同じ理由から使用を避けましょう。



2.脱毛を断られる可能性のある疾患

脱毛できない可能性のある疾患もあります。特に医師が常駐していない脱毛サロンでは、急な異変に対応できないのでお手入れできないことが多いです。

下記に当てはまる人は担当医師に確認しましょう。

 

■現在癌を患っている方、過去の既往症に癌が含まれている方

体調に異変が起きても対応が難しいため。

 


■内蔵系の疾患がある方

例えば、B型肝炎・C型肝炎などの感染病、心臓病、糖尿病、肝臓病、甲状腺疾患など日常生活に支障をきたすような疾患の場合。

 

■ペースメーカー使用中の方

ペースメーカーに影響が出る可能性があるため。

 

■てんかんの方

光が影響しててんかん発作が起きる可能性があり、脱毛サロンではお手入れできません。

医療クリニックであれば、対応できることもあるので相談してみましょう。

 

■骨粗鬆症の方

お手入れ中に骨に異常が出る可能性があるため。

 

■アルコール依存症の方

脱毛前後24 時間の飲酒は禁止されているため。

 

■ケロイド体質・光アレルギー・光線過敏症の方

肌トラブルを引き起こす可能性が高いため。

 

上記に当てはまらなくても、何かしらの理由で通院している場合は、担当医師に脱毛を受けても問題ないか確認をしてください。

あやせさおり

ただし、担当医師の許可が出てもサロンの判断で断られる場合があるので注意しましょう。

サロンではお手入れできなくても、万が一のトラブルに即対応できるクリニックでは施術可能な場合もあるので、相談してみてくださいね。

3.未成年は脱毛できる?

脱毛の開始できる年齢は、脱毛サロン・医療クリニックによって異なるので公式HPなどで確認しましょう。

年齢制限なし・3歳から・中学生から・高校生から・2回目の生理を迎えたらなど、各サロン・クリニックで条件が違います。

また、未成年の場合は親権者の同意書が必要なので、親の承諾を得てからでないとお手入れができません。

 

下記の表に、代表的な脱毛サロンと医療クリニックの対応をまとめたので参考にしてくださいね。

【脱毛サロン】

ミュゼプラチナム 年齢制限なし。生理が順調に来ていればOK。
銀座カラー 16歳以上、生理が2回以上来ていればOK。
脱毛ラボ 年齢制限なし。
キレイモ 年齢制限なし
ストラッシュ 年齢制限なし
ディオーネ 3歳からOK。親権者のサロン同伴・送り迎えが必要。

 

【医療クリニック】

アリシアクリニック 16歳以上であれば親権者の同伴、もしくは同意書の用意でOK。
レジーナクリニック 年齢制限なし。18歳以下の場合、ローン契約時に親権者に電話で同意確認を行っている。
リゼクリニック 15歳以上。中学・高校に在籍の方は親権者の同伴・同席が必要。
湘南美容クリニック 年齢制限なし。

このように、未成年の脱毛に制限があるのは、ホルモンバランスが関係しています。

 

ホルモンバランスが整っていない未成年の間に脱毛を開始・完了しても、成人後に再度ムダ毛が生えてきてしまう可能性が非常に高いです。

 

そのため、未成年でも脱毛OKな場合でも、ホルモンバランスが落ち着く成人後にお手入れを始めるほうが、より安定した脱毛効果を得られます。

4.【まとめ】 脱毛できるか事前に確認しておこう!

光脱毛もレーザー脱毛も、お手入れができない人がいることを念頭に置いて、自分の体は問題ないのかを再度確認しましょう。

 

脱毛できるか不安な人服薬中の人通院中の人は、担当医師や専門機関に相談してからお手入れを始めましょう。

 

あやせさおり

未成年の肌は未成熟なので肌トラブルが起きやすいこともあります。
十分考えてから脱毛スタートしてくださいね。

また、脱毛サロンではなく医師がいる医療クリニックを選ぶと、体調が悪くなったりトラブルが起きたりしたときも、医師による処置がすぐに受けられるので安心ですよ。