脱毛で毛穴が消えるor悪化するのはなぜ?脱毛と毛穴の関係性を元サロン経営者が解説!

記事投稿日:2019年11月11日

記事更新日:2019年11月25日

脱毛の豆知識

脱毛で毛穴が消えるor悪化するのはなぜ?脱毛と毛穴の関係性を元サロン経営者が解説

 

脱毛をすると、毛穴トラブルが改善する人もいれば、
反対にトラブルを引き起こしたり悪化したりする人もいます。

  
脱毛をすれば毛穴が消えると思っていたのに、とても残念ですよね。
  

あやせさおり

今回は、脱毛をして毛穴がきれいになる・トラブルが起こる、この正反対の減少が現れる違いは何なのか、
  
脱毛と毛穴の真相に迫ります!


1.脱毛で毛穴が消えることはないって本当?

脱毛をすれば毛穴が消える」と思っている人が多くいますが、これは間違いです。
  
消えるのではなく


「小さくなる」「目立たなくなる」


が正解。
  
残念ながら毛穴がなくなることは、体の構造上ありません。
  
毛穴は、皮脂を分泌させるためには非常に大切なものです。
水分をいくら補給しても油分である皮脂がないと、肌はどんどん乾燥していきます。
  
乾燥は、バリア機能というホコリや花粉・紫外線などから肌を守る機能を弱らせるので、水分と油分による保湿は欠かせません。
  
つまり皮膚の表面に皮脂がなくなると、水分が蒸発して肌の乾燥し、外部刺激を受けやすくなって肌トラブルが起きるということ。
  
バリア機能を保つためにも皮脂分泌を行う毛穴は重要であり、なくてはならないものと言えます。


   

2.脱毛後に毛穴が目立たなくなるのはこんな人

脱毛後の毛穴は、消えることはなくても小さくなる可能性はとても高いです。

毛穴が目立つのをを気にしている人は、脱毛後の肌にうっとりするかもしれませんね。
  
特に、どんな人が脱毛後に毛穴が目立たなくなるのかをご紹介します。

  

■ 黒いポツポツ毛穴が多い人

黒いポツポツの主な原因は、毛穴に詰まった皮脂や汚れが酸化した黒角栓と、自己処理によってできた残り毛です。
  
脱毛をすると毛穴奥まで洗浄できるため、徐々に黒角栓がなくなり、毛穴が目立たなくなります。
  
また、毛根から処理をするので、毛穴に毛が残ることはありません。


 

■ アフターケアなど保湿を忘れない人

脱毛後の肌は、化粧水や美容液が浸透しやすくなります。
  
体毛は外部の刺激から肌を守る役割も担っており、化粧水や美容液などを体毛が刺激物と認識し浸透力を弱めてしまいます。
  
脱毛をして体毛がなくなれば、化粧水や美容液の浸透を妨げるものはありません。
 
脱毛前よりも浸透力が高まり、水分をたっぷり与えられた毛穴は引き締まり目立たなくなります。
  

毛穴を目立たなくさせるには、

脱毛」と「保湿」がとても重要なポイントです。


   

3.脱毛すると毛穴が荒れるのはこんな人

反対に、脱毛をして毛穴が荒れてしまう人がいます。
ムダ毛は減っているのに、なぜ毛穴が荒れてしまうのでしょうか?

  

■ 肌や体調が悪い人

肌が乾燥している、体調が悪い、生理中で肌が敏感な人が脱毛すると、肌に赤いポツポツができることがあります。

  

肌が乾燥している、体調不良や生理中・前後は、バリア機能が低下して肌がもっとも敏感な時期。
  
脱毛は高温の光を照射するため、このような肌状態のときにお手入れをすると、毛穴が炎症を起こし赤いポツポツができてしまいます。

  

体調が悪いときは無理にお手入れせず、予約を変更してもらいましょう。
 
また、日頃から保湿をして乾燥予防を心がけましょう。


 

■ 照射の痛みや熱さを我慢していた人

これはスタッフに調整してもらうしかないのですが、照射出力が適正出力よりも高いと肌荒れを起こします。

  

脱毛は高温の光を照射するので、赤みや炎症を起こすことも少なくありません。
  
スタッフもプロなので、その日の肌や毛の状態を見て都度調整していますが、お客様から言われて気付くこともあります。

  

お手入れ中に熱さや痛みをいつも以上に感じたら、スタッフに伝えて調整してもらいましょう。


 

■ アフターケアに失敗してしまった人

脱毛後に、鳥肌のような毛嚢炎と呼ばれる赤いブツブツができてしまうことがあります。

  

毛を包み込んでいる毛包(毛嚢)と呼ばれる部分が、皮膚の常在菌である黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌に感染したことが原因です。
  
毛嚢炎の症状は一時的なものがほとんど。刺激を避け、肌を清潔に保てば治まるので、むやみに触らないようにしましょう。


 

■ 自己処理を続けていた人

自己処理を長期間続けていた人は、毛穴が荒れることが多いです。

  

脱毛をして毛がなくなっていくと、自己処理による色素沈着や毛穴の開きが目立つようになります。
  
脱毛を続けると自己処理の回数が減り、毛穴の状態も落ち着いていくので心配いりません。

  

きちんと保湿をして様子を見ましょう。
  
脱毛後は一時的に毛穴が開いた状態になります。 
きちんと保湿すれば、脱毛前以上に毛穴が引き締まるので安心してくださいね。


   

4.脱毛前後にできる肌ケアを覚えよう

脱毛による毛穴トラブルを抑えるには、脱毛前後に行うスキンケア肌ケアが重要となってきます。

  

【脱毛前】

・乾燥と日焼けを避ける 

・生理中や体調不良時の脱毛は避ける

   

【脱毛後】

・乾燥と日焼けを避ける 

・保湿を徹底する
  

脱毛前後で共通しているのは、乾燥と日焼けを避けることです。
 
この2つは脱毛を行う上で、とても大切なポイントとなっています。


 

保湿は、毛穴や肌を守るためにもとても重要です。
  
入浴後はもちろん、日中も乾燥が気になったらこまめに保湿クリームなどを使用してケアをしてくださいね。

  

特に脱毛後の肌はデリケートなので、軽いテクスチャの保湿ミルクやローションを使用して保湿をしましょう。
  
コッテリとした重めのテクスチャやオイルは、肌に余計な刺激を与えてしまうので使用を避けてください。
  
日焼け対策として脱毛前に限らず、普段から日焼け止めを塗るように習慣づけましょう。
室内にも、紫外線は侵入しているので、うっかり日焼けなどに注意が必要です。

  
脱毛前とは違い、脱毛後のデリケートな肌には日焼け止めは厳禁です。
  
施術直後はUV加工されている衣類を利用してください。日焼け止めは翌日以降から使用するようにしましょう。
  
肌状態が不安定になってしまう生理中や、体調不良時の脱毛はおすすめできません。照射によって、肌トラブルや毛穴トラブルを引き起こす可能性が高いです。

   

あやせさおり

また、薬を飲んだ場合は、副作用によって肌や毛穴にトラブルが起きることもあります。
  
少しでも異常がある場合は、脱毛をお休みして安静に過ごしてくださいね。


   

5.脱毛後の毛穴は保湿と日焼け対策が大切

脱毛後に毛穴が改善するか悪化するかは、保湿と日焼け対策によるアフターケアにかかっています。

  
むしろ、光・レーザー脱毛による毛穴トラブルは、アフターケアをすれば防ぐことができると言っても過言ではありません。
  
脱毛のせいで毛穴トラブルが起きた」と思うのは間違いです。

  

脱毛よりも、毛抜き・カミソリなどの自己処理を続けることのほうが毛穴に悪影響を与えます。
  

特に、毛根から無理やりひき肉毛抜きは、毛穴にとって最も大きなストレスです。メラニンが活性化して色素沈着を起こし、茶色く目立つようになるので避けましょう。

  
きちんと保湿や日焼け対策をしながら脱毛をした方が、自己処理の頻度も減り毛穴も肌もキレイになりますよ!


業界10年以上脱毛サロンを経営してきた私が おすすめする脱毛器 忙しい、恥ずかしい、怖い、でも綺麗になることを諦めたくない…