顔脱毛でニキビは減る!増えたという人はこの記事で原因をチェック

記事投稿日:2019年08月15日

記事更新日:2019年08月27日

家庭用脱毛器

脱毛の豆知識

顔脱毛をするとニキビが治った・きれいになってきたという人が多くいる一方で、悪化した・増えたという人もいます。「ニキビがきれいになると聞いて顔脱毛を始めたのに悪化してしまって後悔している」という声は意外と多いです。

 

 

顔脱毛をするか悩んでいる人は以下のような疑問点を抱いているのではないでしょうか?

1顔脱毛をすればニキビが治るって本当?

2ニキビ跡は改善されるのかな?

3顔脱毛でニキビが悪化することはないの?

4ニキビがあっても顔脱毛できる?

顔脱毛は美容効果の高いお手入れ方法であり、サロン経営時代にもニキビにまつわる悩みが解消された人はたくさん見てきました。

 

しかし、ニキビが思うように改善されない人がいることも事実です。このように、顔脱毛をしてニキビが改善された人と増えてしまった人の違いは、お手入れ後のアフターケアが鍵を握っています。

 

今回は、顔脱毛とニキビの関係性についてじっくり説明します。


1.ニキビとは?

ニキビとは、毛穴に皮脂が詰まりアクネ菌という細菌が増殖して炎症を起こす症状です。

 

医学的には「尋常性ざ瘡(じんじょうせいざしょう)」と呼ばれる皮膚の病気の1つであり、10代のみではなく20代以降も発症します。

 

毛穴の皮脂詰まりだけがニキビの原因ではなく、ホルモンバランスの乱れや睡眠不足、食事のバランス、過剰なスキンケアなども関係しているのです。

 

ニキビは、白ニキビが進行すると黒ニキビになり、炎症を起こすと赤ニキビとなって痛みを伴うことも多いので、日頃から肌を清潔に保ったり保湿をしたりしてニキビケアを行い予防することが大切です。

 

ニキビができてしまったら、早めにケアを始め悪化させないように心がけていきましょう。

あやせさおり

次に、顔脱毛をしたいけれど、ニキビがあって悩んでいる人たちから多く寄せられる質問に答えていきたいと思います!

Q1 脱毛したら顔のニキビが減った・なくなったのですが?

A:ニキビが治ったのではなく、できにくくなったが正解

解説:顔脱毛をして産毛がなくなったことで皮脂・汚れが付着しにくくなったことが大きく関係しています。

 

産毛があると、皮脂や汚れ、ほこり、落とし切れなったメイクなどが絡み付き、ニキビを発症させるアクネ菌を増殖させる原因の1つになってしまうのです。これは、顔だけでなく背中などのニキビにも言えることで、産毛がなくなることで背中ニキビができにくくなったと実感している人は多くいます。
顔脱毛も、産毛がなくなることでニキビのできにくい肌へと導くのです。

 

また、顔脱毛をして産毛がなくなると毛穴が引き締まります。毛穴が引き締まっていると、皮脂や汚れなどが詰まりにくくなりニキビができにくい肌環境を作れるのでニキビが減った・なくなったように感じるのです。

 

さらに、産毛がなくなることで化粧水や美容液の浸透が良くなります。
産毛がある状態でスキンケアをしても化粧水が弾かれてしまい、その浸透力は半減していることが少なくありません。

 

化粧品を防げる産毛がなくなると、ダイレクトに肌に吸収され美容効果が高まりニキビができにくい肌になります。カミソリなどによる自己処理も減るため、肌への負担が減ることもニキビができにくくなる理由の1つです。

 

このように顔脱毛をには健康的な肌を作るメリットがあるので、ニキビもできにくくなるのです。

Q2 脱毛したら顔のニキビが増えた・ひどくなったのですが?

A:ニキビではなく毛嚢炎の可能性大

解説: 顔脱毛後にニキビが増えた・ひどくなったと感じる場合、ニキビではなく毛嚢炎の可能性が高いです。

 

毛嚢炎は、見た目がニキビとそっくりなので勘違いされる人も多くいます。

 

光脱毛は、高温の光を肌へ照射しているため、肌を外部の刺激から守っているバリア機能がダメージを受けて低下してしまうことがあり、これが原因で毛嚢炎になることがあります。
毛嚢炎とは、皮膚の常在菌である表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌が、毛穴に入り込み炎症を起こしている状態です。
本来皮膚にいるはずの常在菌が毛穴に入り込んでしまうのは、バリア機能が低下しているから。

 

つまり、光脱毛だけではなくカミソリなどの処理でも毛嚢炎になってしまう可能性は高くなります。毛嚢炎を予防するには、お手入れ箇所のアフターケアを徹底することが大切です。

Q3 脱毛したらニキビ跡が改善したのですが?

A:長い目で見ればあり得る

解説: 顔脱毛してからニキビ跡が改善されたという声は多く、長い目で見ればあり得る効果の1つではあります。

 

脱毛をすることで肌のターンオーバーが促進されることでニキビ跡が徐々に薄くなることがあるからです。

 

ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりサイクルのことで、約28日周期で新しい角質層が肌表面に押し上げられ、古い角質が剥がれ落ちます。ターンオーバーは、加齢や生活習慣、ストレスなどの影響で乱れていくことがほとんどです。
 
光脱毛の光は、肌のターンオーバーを促進する効果があり、古い角質が剥がれることでニキビ跡も早期改善へと導くのです。
同じような原理で、多少の黒ずみや色素沈着の改善も期待できますが、これらの改善は脱毛の副産物程度に考えておきましょう。

Q4 ニキビがあっても脱毛できる?

A:ニキビの状態による

解説:ニキビの状態が軽度なら避けて照射するか、シールで保護して照射することで対応ができます。

 

しかし、赤く炎症を起こしている、化膿をしているニキビには照射できません。
やはり、肌に優しいとされている光脱毛でも高温であるため、ニキビ箇所に火傷を負わせていまう可能性が高く危険です。

 

もし無理して照射をして火傷をした場合、火傷痕として残ってしまう恐れもあるのでおすすめできません。
ニキビの状態が落ち着くまでは照射を避けてお手入れをしましょう。

Q5 ニキビ跡があっても脱毛できる?

A:ニキビ跡の状態による

解説:ニキビ跡に関してもQ4と同様で軽度なら照射を避けるか保護シールで対応できます。

 

色が薄い状態なら照射をしても問題ないことが多いので、状態を見て判断しましょう。

 

肌の色に近ければ問題ないことが多いですが、黒ずみがひどい場合などは照射できないので避けてお手入れをしてください。
エステ脱毛の光も医療脱毛のレーザーも、メラニン色素に反応するのでニキビ跡が黒い場合は、火傷をしてしまう可能性があり危険です。
 
虫メガネで黒い紙に、太陽の光を当てると穴が空くことと同じような原理だと言えば、危険性が伝わるのではないででょうか?
ニキビ跡の色が濃い場合は、ピーリングなどで古い角質を落とすケアを定期的に行い、薄くなるまで待ってからお手入れをしてくださいね。

Q6 ニキビ・ニキビ跡があっても家庭用脱毛器を使用できる?

A:NG

解説:家庭用脱毛器で顔脱毛をする場合は、ニキビやニキビ跡が少ないなら避けて、または保護シールで対応をしてください。

またニキビが炎症を起こしている、膿んでいるニキビの数が多い場合は完治してからがベストです。
脱毛サロンや医療クリニックなどは、脱毛のプロがニキビやニキビ跡の状態を見極めてお手入れができるか判断しています。
 
家庭用脱毛器は、基本的に素人によるお手入れなので、皮膚の知識などが足りないこともあり見極めることが難しいでしょう。
私の友人がニキビがあるにも関わらず家庭用脱毛器を使用したところ、痛みが他の部分よりも強く、しばらくは赤みが取れなかったことがあります。
詳しく聞いてみると赤ニキビの一歩手前の状態でした。
私なら、そのニキビには照射しなかったと伝えると、「素人目で判断するのは難しいのね」と言っていましたよ。
家庭用脱毛器で顔脱毛をするときは、ニキビの部分は完治してからにしましょうね。

Q7 なぜ治ったという人とひどくなったという人がいるの?

A:アフターケアが足りなかった・毛嚢炎の可能性がある・他の要因が重なってしまった…などの理由が考えられる

解説: 脱毛後のアフターケアを怠ると、バリア機能が低下してニキビができやすくなります
 

バリア機能が低下していると、ニキビだけでなく、肌荒れやシミなど肌トラブルが起きやすくなります。
化粧水をたっぷり馴染ませ、乳液で蓋をするなど脱毛後のアフターケアを丁寧に行うと、毛穴がキュッと引き締まり常在菌や汚れが入り込むことを防ぐことができます。
 
また、なかには、埋没毛・毛嚢炎とニキビを勘違いしている人も多いです。
埋没毛は、皮膚の下で毛が成長してしまい表面に出てこない状態であってニキビとは異なります。
毛嚢炎もニキビと見た目はとても似ていますが全く違うものであり、ニキビはアクネ菌、毛嚢炎は表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌が炎症を起こすものです。

 

Q2 でもお伝えしましたが、脱毛後にできやすいのはニキビではなく毛嚢炎です。
毛嚢炎もアフターケアをすれば予防できるのでしっかりとお手入れをしましょう。
他にも、たまたまストレスと重なった、生活習慣・食生活・ホルモンバランスが乱れた可能性もあります。ニキビになりえる原因はさまざまで、そのくらい人間の身体はデリケートなものです。
もし、ニキビが増えたと感じたら、脱毛が原因ではなく身体が休みたいとSOSを出していることも考えられます。

 

ゆっくり休める時間を作ってみましょうね。

Q8 万が一、ニキビに照射してしまったらどうすればいいの?

A:冷やして様子を見て悪化するなら皮膚科を受診しましょう

解説:いくらニキビを避けて照射をしても、手元がずれてしまうことや「大丈夫かな?」と照射してしまうことがあるかもしれませんね。

 

まずは、すぐにお手入れを中断して照射してしまったニキビを冷やしてください
保冷剤などは常に冷凍庫に入れておくと安心です。

 

痛みや赤み、シミなどが改善されないようなら、皮膚科を受診することが1番安心できる対処方法となります。
そのまま放置すると悪化してしまうこともあるので、薬を処方してもらうなど診察を受けてくださいね。

2.まとめ

顔脱毛をすることでニキビが治ることは残念ながらありません。
しかし、脱毛して肌環境が改善することによってニキビをできにくくすることはできます。

 

産毛がなくなると毛穴が引き締まること、皮脂や汚れが付着しにくくなること、スキンケアの効果が高まることなどがニキビができにくくなる理由です。

 

カミソリなどによる自己処理の回数も減るので、肌への負担が減ることも理由に挙げられます。基本的に、ニキビへの照射はしないでください。

 

どうしてもお手入れする場合は、ニキビを避ける、保護テープを貼るなどニキビが光に当たらないように照射しましょう。照射してしまうと炎症が進行してしまったり、火傷を負ってしまったりなど、症状が悪くなる可能性が高いので避けてくださいね。

 

あやせさおり

顔のニキビが気になるなら、やはり顔脱毛をして産毛を処理してしまいましょう。

それが最善の予防策となり、自己処理が減った肌はどんどんきれいになりますよ!


 

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