光脱毛とは?種類や仕組み、レーザー脱毛との違いなど徹底解説!

記事投稿日:2020年02月20日

記事更新日:2020年03月27日

脱毛の基礎知識

脱毛サロンでは安いキャンペーンをいろいろと行っていることもあり、 
光脱毛に興味をもっている方も多いでしょう。
  
しかし、脱毛について調べていると気になることもたくさん出てきます。

   

光脱毛ってどういう仕組みなの?
 
光脱毛にも種類がいろいろあるみたいだけど、何が違うの?
 
レーザー脱毛との違いは?

   

今回はこのような「光脱毛とは?」というさまざまな疑問について、詳しくご紹介します。

 
 

  

あやせさおり

脱毛が初めてな方も、 
すでに脱毛を始めているけど仕組みについて 
もっと知りたいという方もぜひ参考にしてみてください。

  


1.光脱毛の仕組みとは?なぜムダ毛がなくなるのか

 

どうして光を当てるだけでムダ毛が少なくなるの?」と思ったことはありませんか?
  

私もまだ脱毛について何も知らなかったころは、 
家にあるライトと脱毛の光って何が違うんだろうと不思議に思っていたものです。

  



<1-1> 
光脱毛の仕組み

   
光脱毛をすると毛根にダメージを与えられるため、 
ムダ毛を生えにくくすることができます。

   
毛根とはムダ毛の根元にある少し膨らんでいる部分のことです。
   

この毛根の部分に、ムダ毛を成長させるのに必要な毛乳頭や毛母細胞が存在しています。

   
だから毛根にダメージを与えることで、脱毛ができるのです。

   



<1-2> 
メラニン色素に反応する光を使っている

  
 

家にあるライトでは脱毛できないのに、光脱毛に使っている光では脱毛できます。

  

その理由は、光脱毛ではメラニン色素に反応するような波長をもっている光を使っているからです。

   

メラニン色素とは黒色の色素のこと。
   

日本人の場合、多くの方のムダ毛は黒い色をしているでしょう。

  
その黒い色に反応する性質をもった光を利用していることが光脱毛の特徴です。

   



<1-3> 
成長期にあるムダ毛にしか効果がない

  
 

光脱毛は基本的に、成長期にあるムダ毛にしか効果を発揮しません。

   

ムダ毛は「成長期→退行期→休止期」という 
毛周期と呼ばれるサイクルを回って、生えたり抜けたりを繰り返します。

   

成長期はムダ毛が伸びていく時期、 
退行期は成長がストップする時期、休止期は抜けていく時期です。

   

退行期や休止期にあるムダ毛は成長期よりもメラニン色素の量が少ないので、光が反応しづらくなっています。

   

またこの時期は、ムダ毛に栄養を与える働きがある毛乳頭がムダ毛の根元から離れている状態です。

   

そのため、退行期や休止期にあるムダ毛に光を当てても脱毛の効果が出ません。

   


 

2.光脱毛の種類とは?代表的な3つの方法を紹介

 
光脱毛といっても、実は細かく見るといろいろな脱毛方法があります。
  

それぞれ少しずつ脱毛の仕組みが違うことが特徴です。

   

あやせさおり

今回はよく知られている3つの方法について見ていきましょう。


 


<2-1> 
IPL脱毛

   

多くの脱毛サロンで採用されているのが、このIPL脱毛です。

   

銀座カラーやキレイモ、恋肌やシースリーなどで採用されています。 
光脱毛の中でも、もっともメジャーな種類だと言えるでしょう。

   

IPL脱毛はメラニン色素に反応して、毛根にダメージを与えることで効果を発揮します。

  
メラニン色素に反応する方法なので、ムダ毛が濃く太い方ほど効果が出やすいことが特徴です。

   

逆に産毛のように細くて色素が薄い毛は、脱毛できるまでにやや時間がかかってしまいます。

   

また他の光脱毛と比べると効果が出やすくはあるのですが、 
VIOやワキのようにムダ毛が濃い部位や皮膚が薄い部位は、痛みが出やすいことにも注意が必要です。

   



<2-2> 
SSC脱毛

   
SSC脱毛は、ジェルと光の働きを組み合わせるさせることで脱毛の効果を発揮するものです。

  

ミュゼプラチナムがこのSSC脱毛を採用していますね。

   
脱毛部位にまずジェルを塗り、その上からメラニン色素に反応する光を照射していきます。

  
ジェルに含まれる成分も一緒にムダ毛へ働きかけてくれることが特徴です。
   

産毛にも脱毛効果が期待できると言われています。 
ただし太く濃い毛にはIPL脱毛のほうが効果は出やすいです。

 

   



<2-3> 
SHR脱毛

   

SHR脱毛は別名、蓄熱式脱毛とも呼ばれています。

 
  

ラココやストラッシュで採用されている方法ですね。 
SHR脱毛はメラニン色素ではなく、バルジ領域にダメージを与えることが特徴です。

  

バルジ領域とはムダ毛を成長させるための指示を出している部位のこと。
  

いわば司令塔のようなものです。
   

IPL脱毛やSSC脱毛はメラニン色素に反応するため、肌の色が濃いと脱毛できません。

   

しかしSHR脱毛ではムダ毛を成長させようとする司令塔をターゲットにしているので、 
肌が黒い方や日焼けしてしまった方でも脱毛できます。

   

 


3.光脱毛とレーザー脱毛の6つの違いとは?

 

脱毛にはこれまでご紹介してきた光脱毛と、 
もう1つレーザー脱毛というものがあります。

   

どちらも脱毛であることに変わりはありませんが、特徴は大きく違います。

   

それぞれにメリットやデメリットがあるので、 
違いを知っておかないと脱毛に失敗してしまう可能性も。

   

あやせさおり

光脱毛とレーザー脱毛の違いを分かりやすく表にまとめてみました。

 

光脱毛 レーザー脱毛
施術してもらえる場所 サロン クリニック
永久脱毛 できない✕ できる◯
毛根の破壊 できない✕ できる◯
脱毛効果の持続期間 数年 半永久
痛みの強さ 少ない 強い
脱毛が完了するまでの回数 約12~18回 約5~10回
完了までの費用 
(顔・VIOを含む全身脱毛の場合)
約20万円 約30~35万円


 


<3-1> 
レーザー脱毛は永久脱毛ができる

   

まず光脱毛とレーザー脱毛は、受けられる場所が異なります。   

レーザー脱毛は毛根を破壊する医療行為にあたるので、クリニックでしか受けられません。

   

毛根を破壊できるので、ダメージを与えるだけの光脱毛とは違って永久脱毛ができます。

   

ただし永久脱毛=「永遠にムダ毛が生えてこないツルツルの状態が続く」ではないので注意。

   
アメリカでは「脱毛を最後にしてから1か月後に、ムダ毛の再生率が20%以下」と定義されています。

   

だから完全にツルツルになるわけではありませんが、 
それでも光脱毛よりレーザー脱毛のほうが効果は高いです。

   



<3-2> 
光脱毛とレーザー脱毛で必要な回数が違う理由

   
レーザー脱毛は光脱毛よりも出力(出力=光・レーザーを照らす力強さ)が強いので、少ない回数で脱毛が完了します。

   
光脱毛は医療機関ではなくても扱えるように出力の強さが抑えられているので、何度も施術してもらわないと効果が出ないのです。

   
ただ出力が強い分、痛みもかなり強くなっているので、 
痛みに弱い方は光脱毛のほうが安心して受けられるでしょう。

   


4.光やレーザー以外で脱毛する方法とは?

 
脱毛は光脱毛やレーザー脱毛以外にもいくつか方法があります。

  
中には自宅にいながらサロンやクリニックと同じような脱毛ができる方法も。

   

あやせさおり

他にどのような方法があるのか見てみましょう。


 


<4-1> 
ニードル脱毛

   
ニードル脱毛とは、電気針を使ってムダ毛1本1本にダメージを与えていく方法です。

   
ムダ毛に電気を流すので、レーザー脱毛と同様に毛根を破壊できます。
   

1本1本に針を刺していくのでワキだけ、 
腕だけのように1回の施術では限られたパーツしか基本的に受けられません。

  
 

また料金も非常に高く、痛みも強いので光脱毛やレーザー脱毛と比べるとあまり普及していない脱毛方法です。

   

ただしレーザー脱毛よりもツルツルになる効果は高くなっています。

   

粘膜部分や眉周り、耳などレーザーや光ではお手入れできない部位に利用されることが多いです。

   
 



<4-2> 
家庭用脱毛器

   

自宅でも光脱毛やレーザー脱毛ができるようにと作られたのが家庭用脱毛器です。
   

家庭用ということもあり、出力はサロンやクリニックと比べると低く作られています。
 

  
しかしお手入れを続けていくことで、 
サロンやクリニックと同じようにムダ毛が生えにくいお肌を作れる便利なアイテムです。

   
自分のタイミングで好きなときに脱毛できるので、 わざわざ予約を取る必要もなければサロンやクリニックに足を運ぶ必要もありません。

   
安いものだと1万円前後、高くても10万円前後で買えるので安く脱毛したい方にもおすすめです。

   
 



<4-3> 
除毛クリーム

   
除毛クリームはムダ毛を溶かして目立たなくするお手入れ方法ですね。

   
クリームを塗って規定の時間放置した後、流すだけで完了します。
   

ムダ毛を根元から溶かすのでカミソリで剃ったときのようにチクチクしないことが特徴です。

   



<4-4> 
脱毛ワックス

   
ムダ毛の上にワックスを塗った後、シートを貼ります。

  
ムダ毛がワックスにからみつくので、 
シートを剥がすとワックスと一緒にムダ毛も抜けていくという仕組みです。

   

広範囲の脱毛には向いていないので、チクチクさせたくないVIOのお手入れによく利用されています。

   


5.光脱毛がおすすめなのはこんな方

 
・時間がかかっても良いから痛くない脱毛をしたい方
・お肌が弱い方
・お財布に負担をかけたくない方

   

 

光脱毛はレーザー脱毛と比べると照射時の出力が弱いので、痛みも少なくなっています。
 
   
レーザー脱毛は途中でお手入れを止めてしまう方がいるほど痛みが強いので、痛みに弱い方は光脱毛を選びましょう。
 

   

出力が強いレーザー脱毛は、お肌が弱い方だと痛みを感じやすくなったり乾燥したりしてしまいます。
  

光脱毛でも乾燥しやすくなるのは同じですが、レーザーよりは負担が少ないことが特徴です。

   

また、レーザー脱毛はどうしてもお値段が高くなってしまうことがデメリット。

   
 

光脱毛の2倍、3倍とかかってしまうこともあるほです。 
そのためお財布に負担をかけたくないのなら、光脱毛がおすすめです。

   

 

6.レーザー脱毛がおすすめなのはこんな方

 

・永久脱毛をしたい方

・短期間で脱毛を完了させたい方 

・産毛もなくしたい方

   

レーザー脱毛は毛根を破壊するので永久脱毛ができます。

 
光脱毛だと永久脱毛はできません。
   

そのためしばらく時間が経つとムダ毛が復活してしまうことも意外と多く見られます。
  

せっかく脱毛するならツルツルにしたい」という方はレーザー脱毛を選びましょう。

   

通う回数が少ないので、光脱毛と比べて短期間で脱毛が完了することも特徴です。

   
また出力も光脱毛より強いので、産毛にも効果が出やすくなっています。

 

   


7.家庭用脱毛器がおすすめなのはこんな方

 
・サロンやクリニックに通う時間が取れない方 

・自分のペースで脱毛を進めたい方 

・裸を誰にも見られたくない方

   
 

家庭用脱毛器は自宅でお手入れできるので、わざわざ脱毛のために外へ出る必要がありません。

   
仕事や学校が忙しくてなかなか予約が取れないような方でも安心です。 
ふいに生理が来て予約の取り直しに慌てる必要もありません。

    
 

あやせさおり

完全に自分のペースでお手入れできるのも嬉しいですね。

  

やっぱり腕だけじゃなくて脚も脱毛しようかな」と途中で気分が変わっても、 
家庭用脱毛器ならお手入れ部位を増やすだけなので、わざわざ契約を追加することなく進められます。

   

また自分でお手入れしていくので、誰にも裸を見られないのもポイント。

   
 

VIO脱毛を恥ずかしくて諦めている方でも、家庭用脱毛器なら恥ずかしい思いをせずに脱毛できます。


8.光脱毛はお財布にも肌にも優しい脱毛方法

 
光脱毛はレーザー脱毛よりも出力が弱いので、痛みが少ないことが特徴です。

   

 
脱毛完了まで時間はかかってしまいますが、痛みが心配な方でも続けやすいでしょう。
  
出力が弱い分、お肌への刺激も少なくなっています。

   

ただし、永久脱毛ではないことに注意しておきましょう。
 

   
どれくらい脱毛の効果が続くのかは個人差があります。 
長い方だと10年ほど持続することもあるようです。

    

 

あやせさおり

もしどうやって脱毛するか迷っているなら、 
サロンでテスト照射をしてもらうのも良いですね。

  

また、サロンによっては数百円から数千円ほどで 
脱毛を始められるキャンペーンを行っていることもありますので、 
こういったチャンスもぜひ活用してみましょう。
  
 

光脱毛については、こちらでも紹介しています。 

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