VIOってどこ?今さら聞けないデリケートゾーン脱毛の基本!

記事更新日:2021年10月14日

VIO脱毛

水着を魅力的に着こなせる、生理期間を快適に過ごせる
 
など、デリケートゾーンの脱毛はメリットがたくさんあるのでお手入れしている人は多いです。
 
けれども「脱毛した方が楽そう」と思っても、脱毛初心者にとってデリケートゾーンの脱毛はハードルが高いもの。
 
今回は脱毛初心者のあなたのために、デリケートゾーンの脱毛をするメリットや注意点、値段、痛みなどをわかりやすくご紹介します。
 

あやせさおり

この機会にデリケートゾーンの脱毛にまつわる基礎知識を身につけてくださいね。


1.デリケートゾーンの脱毛範囲はどこからどこまで?

まず、脱毛初心者が疑問に思うのはデリケートゾーンの脱毛範囲です。
 
デリケートゾーンと言っても、調べてみるとVIOやハイジニーナと、聞きなれない言葉が並んでいますね。
 
VIO・ハイジニーナは、デリケートゾーンを脱毛するなら覚えておきたいもの。
 
それぞれ詳しく説明しますね。
 
 

VIO

Vライン

ビキニライン。
正面から見たときのデリケートゾーンの両サイド。
両脚の付け根あたり。

正面から見える逆三角形のアンダーヘア全体を指すことも。
 
 

Iライン

Vラインの奥である女性器の周り。
陰部の両サイド。
 
粘膜は含まない。

 
 

Oライン

肛門周り。
 
Iライン同様、粘膜は含まない。

 

Vラインの範囲はサロンによって違う

 

お手入れを始めるときは脱毛範囲を必ずお確かめください。
 
Vラインの範囲はサロンやクリニックによって見解が異なり、ショーツからはみ出るアンダーヘアのみをVラインとするところ、正面から見えるアンダーヘア全体をVラインとするところがあります。
 
Vラインは単にアンダーヘアをなくすだけでなく形を整えることも可能です。
 
IラインとOラインは、粘膜の外側までとなっています。
 
これは、ギリギリまでOKとしているサロン・クリニックもあれば、〇cmまでと範囲が指定されていることもあるので確認が必要です。
 
粘膜に脱毛の光が当たってしまうと、火傷や炎症など大きな肌トラブルを引き起こします。
 
排尿・排便が痛みによってできなくなる可能性もあり、施術不可としているサロンがほとんどです。

 
クリニックであれば、粘膜の脱毛もできるところが多くあります。
 
しかし粘膜に毛が生えている人は少なく、ほとんどがギリギリまでの施術で済んでいます。
 

あやせさおり

Vラインのデザインについてはこちらで詳しく説明しています。

 

VIO脱毛で人気の形はどれ?!人気のデザインと注意点を元脱毛サロン経営者が教えます

ハイジニーナ

ハイジニーナは、VIOにあるアンダーヘアを全て脱毛してしまう無毛状態のことを言います。
 
海外では、アンダーヘアを全てなくすことをエチケットの1つと考えている部分があり日本でもメジャーになりつつあるんです。
 

デリケートゾーンの清潔感がアップ

アンダーヘアのはみ出しを気にせずファッションを楽しめる

自己処理による肌トラブル解消


 
上記のようなメリットがあるため、ハイジニーナを希望する人が増えています。
 
アンダーヘアの量が多いと通気性が悪くなるため、ニオイ・ムレ・かゆみ
といった症状が気になるという人が多いです。
 
特におりものの量が多いときや生理期間中は、ムレやかゆみなどによる不快感がピークを迎えます。
 
この悩みはアンダーヘアがなくなれば軽減されるので、ハイジニーナを希望する人が多いのです。
 
可愛いデザインのショーツやビキニは、アンダーヘアのはみ出しが気になります。
 
特にTバックを好むなら自己処理も頻繁に行わなければなりませんね。
 
ハイジニーナ脱毛をすれば、アンダーヘアのはみ出しはなくなります。
 
自己処理の必要もほとんどなくなり、肌状態も改善されて嬉しいことばかり!
 

あやせさおり

デリケートゾーンの脱毛をするなら、ハイジニーナも選択肢に入れて検討してみてくださいね。ハイジニーナの詳しいことは、こちらの記事にもまとめています。

VIOはツルツルが人気上昇中!ハイジニーナのメリット・デメリットを徹底分析!


 
 
 

2.デリケートゾーンの脱毛をしている日本人女性の割合は6割

大手脱毛サロン「ミュゼプラチナム」が調査した脱毛女子のアンダーヘア事情によると、約6割がデリケートゾーンの脱毛を行っています。
 
 

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しかも、脱毛以外のカミソリなどによるお手入れを含めると、87.5%とほとんどの人がデリケートゾーンのお手入れを行っているのです。
 
10代でも、デリケートゾーンのお手入れに脱毛を選んでいる人の割合が高くなっています。
 
20代30代になると、グンと割合が高くなる結果に。
 
ここから40代へと進むとさらに割合が高くなり、自己処理から脱毛に切り替える人が増えていくことが分かります。
 
ちなみに、40代以上のデリケートゾーンの脱毛をする割合は高いのは「介護脱毛」を目的としている人が多いからです。
 
将来介護されるときに、デリケートゾーンを清潔にしておきたいと考える人が今増えています。
 

あやせさおり

介護脱毛という言葉が生まれたのもこの数年の間であり、意識の変化が感じ取れますね。


 
 
 

3.デリケートゾーンの脱毛は痛いと聞いたけど本当?

デリケートゾーンの脱毛について調べていくと、必ず目にするのは「痛い」というフレーズ。
 
この答えはYESです。
 
特にサロンよりもクリニックの方が痛く、麻酔を利用することもあります。
 

ゴムでパチンと弾いたような痛さ

骨に響くような痛さ

ヒリヒリする痛さ


 
デリケートゾーンの痛みは上記のような表現をされることが多いです。
 
脱毛の光やレーザーは、メラニン色素に反応する性質を利用して毛根組織に熱を与えます。
 
そのため、Vラインのような毛深い部位は、強く光・レーザーが反応するため他の部位よりも痛みが強いです。
 
特にIラインは、色素沈着があることが多いので、光・レーザーが強く反応してしまい強い痛みを伴います。
 
さらに、Iラインは全身でもっともデリケートな部分です。
 
粘膜にも極めて近いことや肌が敏感なこともあり、痛みも強く感じやすくなっています。
 

あやせさおり

ちなみに私の感覚だとVIラインの痛みが強く、Oラインは2つに比べると耐えることができました。

次のVIOラインの脱毛経験者たちの声も参考にしてください。


 
デリケートゾーンに限らず、脱毛の痛みは人それぞれです。
 
それでも、VIラインの方がOラインよりも痛いと感じる経験者が多くいますね。
 
Vラインに関しては、毛量が減ってくると光やレーザーの反応する部分が少なくなるため、痛みも減少していきます。
 
最初の数回だけ我慢して頑張ってくださいね。
 
 
 

4.デリケートゾーンの脱毛ができないのはこんな人!

あやせさおり

デリケートゾーンの脱毛は、誰でもできるわけではないので注意してください!
 
下記の内容に当てはまるなら、サロン・クリニックに問い合わせをしてからカウンセリングに向かうと安心です。

肌トラブルがある状態の人

服薬中の人

過度に黒ずんでいる人

妊娠中、授乳中の人

光線過敏症の人

ケロイド体質の人

ガンの治療を受けている人・既往症にガンが含まれている人

内臓系疾患がある人

ペースメーカーを使用している人

てんかんの人

骨粗鬆症の人

アルコール依存症の人


 
このような人はデリケートゾーンに限らず、全身の脱毛が受けられない可能性が高くなっています。
 
肌トラブルが悪化したり発生したりする可能性があること、
施術中に体調を崩す可能性があり対応が難しいケースもあること
が理由です。
 
妊娠中・授乳中に関しては、直接赤ちゃんに影響があるわけではありません。
 
しかし、この期間の母体はとてもデリケートです。
 
出産後、授乳期間を終えてから通う方が安心できますよ。

脱毛の前後は、身体を温める行為は禁止です。
 
そのため、飲酒も控えるように指示されます。
 
アルコール依存症の人が脱毛を受けられないのはこのためです。
 
詳しくは、下の記事でも詳しく書いているので、ぜひ参考にしてくださいね。
 

脱毛できない人がいるって本当?脱毛NG条件を一挙ご紹介!


 
 
 

デリケートゾーンの脱毛はこんなときもNG!

デリケートゾーンだからこそ、生理中のお手入れは我慢してほしい時期となります。
 
経血が出ている状態では施術が難しく、肌状態もいつも以上に敏感なので肌トラブルを引き起こす可能性があります。
 
特に、Iラインのお手入れは難しいです。
生理中は基本的にデリケートゾーンの施術はできないものと考えてくださいね。
 
また、風邪やインフルエンザ、胃腸炎など体調が優れないときやウイルス性の病気を患っているときも施術NGです。
 
体がつらいからということと、他のお客様やスタッフにうつしてしまう可能性があるので自宅でゆっくり休んでくださいね。
 
 
 

5.デリケートゾーンの処理方法8選を見てみよう

あやせさおり

デリケートゾーンの処理は、以下の8つの方法があります。それぞれ簡単にご紹介するので参考にしてくださいね。

カミソリ

電気シェーバー

除毛クリーム

ブラジリアンワックス

ヒートカッター

サロン

クリニック

家庭用脱毛器

カミソリ

入浴中に簡単に処理ができるカミソリ。
 
Vラインのお手入れはできても、IOラインは少し難しいかもしれません。
 
肌に直接刃が触れるカミソリは、想像以上に肌に刺激を与える方法です。
 
繰り返しカミソリで剃っていると、色素沈着・肌荒れ・かゆみ・ケガ・出血・埋もれ毛などを引き起こします。
 
今カミソリで処理している人がいたら、他の方法も検討してみてくださいね。

電気シェーバー

サロン・クリニックで推奨されるのは電気シェーバーによるお手入れです。
 
皮膚の上を滑らせて肌表面の毛をカットするだけなので、安全にデリケートゾーンのお手入れができます。
 
カミソリを使っている人は、まずは電気シェーバーを検討すると取り入れやすくおすすめです。
 

除毛クリーム

毛を溶かす成分でできている除毛クリーム。
 
毛根から溶かし処理するのでチクチクせず、仕上がりはとてもきれいです。
 
しかし、少しですが肌も一緒に溶かしてしまうので、肌トラブルが起きやすいというデメリットがあります。
 
デリケートゾーン用の除毛クリームもありますが、IOラインへの使用はおすすめできません。
 
万が一、膣の中に入ったり粘膜についてしまったりしたら危険です。
 
もし除毛クリームを使用するなら、Vラインのみにしてくださいね。
 
 

ブラジリアンワックス

ブラジリアンワックスは、アンダーヘアのお手入れとしてとてもメジャーな方法です。
 
ハチミツ・レモン・砂糖といった天然素材で作られているワックスをアンダーヘアに塗り、専用シートで一気に引き抜きます。
 
毛根から引き抜かれるのでツルツルに仕上がり、持続期間は2~3週間程度と長めです。
 
小さな範囲で少しずつ抜くように心がけないと、痛みが非常に強くて大変というデメリットがあります。
 

ヒートカッター

熱線により、アンダーヘアを焼き切ります。
 
毛先が丸くなるため、カミソリで剃ったときのようなチクチク感はありません。
 
毛を焼き切って処理するので、お手入れ中は焦げ臭くなります。
 
一度に5~10本ずつしか切れないので時間がかかるのもデメリット。
 
肌トラブルは起きにくいので、優しいお手入れは可能です。
 
ただし毛を数ミリ残しての処理になるので、ツルツルにしたい人には不向きな方法となります。
 

サロン

光を当てて、毛根にダメージを与える光脱毛がサロンでは受けられます。
 
12~18回程度、2ヶ月置きに約2~3年通うことでアンダーヘアを脱毛できます。
 
光脱毛は永久脱毛ではなく抑毛・減毛なので、脱毛効果がないと考える人も少なくありません。
 
しかし、実際にはハイジニーナにすることも可能です。
 
10年以上アンダーヘアが生えてこない人も多くいます。
 
痛みも少ないので、サロンに定期的に通える人は検討してみてください。

クリニック

クリニックでは、医療行為であるレーザー脱毛を受けられます。
 
光脱毛よりも照射出力が強く毛根を破壊できるため、より高い脱毛効果を発揮。
 
そのため施術回数は6~10回程度と少なく、1年~1年半程度でアンダーヘアのお手入れが終わります。
 
レーザー脱毛のデメリットは、光脱毛に比べると痛みがとても強いこと。
 
痛すぎるという理由でサロンに乗り換える人もめずらしくありません。
 
デリケートゾーンに麻酔クリームを塗って痛みを和らげることはできます。
 
それでも全く痛くないわけではないので注意してくださいね。

家庭用脱毛器

サロンの光脱毛が、自宅でも行えるのが家庭用脱毛器です。
 
業務用より照射出力は弱いので、18回以上のお手入れ回数が目安。
 
最初は1週間に1回ペースで照射を行い、徐々に2週間に1回、1ヶ月に1回とアンダーヘアが生え揃うまで待ってからお手入れを行います。
 
期間は、2~3年を目安にしてくださいね。

デリケートゾーンのお手入れは、サロン・クリニック・家庭用脱毛による脱毛が1番おすすめ。
 
レーザー脱毛は痛みは強いですが、医師や看護師が施術してくれるので安全です。
 
光脱毛であるサロンと家庭用脱毛器は、痛みを抑えて脱毛効果を発揮します。
 
これら3つの方法なら、将来的にほとんど自己処理の必要がなくなるため肌への負担をなくすことが可能です。
 

あやせさおり

きれいなデリケートゾーンを目指すなら、一時的な処理ではなく「脱毛」を始めてくださいね!


 
 
 

6.家庭用脱毛器の【局部NG】はどこを指すの?

家庭用脱毛器にはお手入れNGな部位もあるので、取扱説明書をよく読んでから脱毛を始めてください。
 
例えば、私のおすすめの家庭用脱毛器「ブラウンシルクエキスパート」の説明書を見てみると、以下のようなことが書かれています。
 

Vライン(ビキニライン)への使用はOK

Iラインなど色素の濃くなっている部位は肌を傷つけるためNG


 
家庭用脱毛器の施術者はあなたです。
 
エステティシャンや医師のようにきちんとした指導を受けたわけではないので、IOラインは必ず避けてお手入れを行わなければなりません。
 
なかには自己責任でIOラインに家庭用脱毛器を使用する人もいますが、たいへん危険です!
 

あやせさおり

Vラインは家庭用脱毛器で、IOラインはサロンかクリニックでの部分脱毛をおすすめします。


 
 


 
 
 

7.アンダーヘアのお手入れは脱毛が1番おすすめ!

デリケートゾーンの脱毛は恥ずかしいので、サロン・クリニックでの施術になかなか踏ん切りがつかない人も多いでしょう。
 
そのため、自宅でカミソリなどを使用して自己処理をする人を続ける人もたくさんいます。
 
けれども、アンダーヘアは他の部位に比べて毛が太く毛量も多いため、自己処理も一苦労ではないでしょうか?
 
目も届きにくいので刃を当てるのも怖いはずです。
 
そして、きれいにしたいと頻繁に自己処理を繰り返すと、肌への負担もどんどん大きくなってしまいます。
 
サロン・クリニックで脱毛する方が、自己処理の手間や肌ダメージが減るのでおすすめです。
 
もしサロン・クリニックに抵抗があるのなら、家庭用脱毛器を選んでみてください。痛みも少なく、サロンと同じ脱毛ができますよ。